SNSでは書けない長めの話

WEBマーケティング、グロースハック、ときどきツールの使い方紹介

一つ上のWEBデザインにするための小技集

最近もそうですが、これからもWEBデザインはいかにユーザー目線で考えられているか、訪れた人がきちんと情報を理解できるようなデザインが、大切とされていくでしょう。

そんな中で今回紹介したいのは、サイトの細かい部分を装飾するための参考サイトです。

あれ、いまさっきこれからのデザインはいかにユーザー目線で考えられているかが大切と言ったじゃん!と思った方はぜひ読んでいただきたいです。

なぜならユーザー目線を考えるあまり、薄っぺらいデザインになりがちだからです。

薄っぺらいデザインのサイトというのは構成はしっかり考えられていてユーザーの導線などはしっかりしていても、見せ方や色や影までこだわらないために、見た目ですぐに飽きられてしまうサイトのことです。

今回は、ユーザー目線も大事だが、細部までしっかりこだわりたい方に、ぜひ参考にしたもらいたい小技サイトを紹介していきます。

CodePen

CodePen
http://codepen.io/

CodePenはフロントエンドで実装できるデザインをスニペットとして保存、公開できる場所です。
自分もブログを書くときに使ったりしているのですが、かなり便利です。
すごい動きのあるデザインなども、コードをすぐに見ることができるので参考になること間違いなしです。

Behance

Behance
https://www.behance.net/

Behanceはデザイナーの方であれば必須の参考サイトの一つと言えるでしょう。Adobeが運営していて誰でも自分の作品を投稿することができます。 いつも参考にしているのはUI/UX部門の作品達です。ページ全体のデザインからパーツごとのデザインまで幅広く掲載されています。

Dribbble

Dribbble
https://dribbble.com/

Dribbbleは招待された人だけが投稿できるSNSです。そのため投稿のレベルが全体的に高いのが魅力です。DribbbleはWEBデザインだけでなく、イラストやロゴなども多数掲載されていていい刺激になること間違いなしです。すでに利用している人も多いと思います。

UI PARADE

Ui_Parade
http://www.uiparade.com/

UI PARADEはまだあまり知られていないかもしれません。でもここにはUIに関するデザインがたくさん投稿されています。
細かなデザイン面と使いやすさの面で一度に参考になるので、ぜひたくさんいいアイデアを吸収して役に立ててもらいたいです。

UI Movement

UI_Movement
http://uimovement.com/

UI PARADEはUIデザインに特化されていて中でも動きのある部分に集中して集められているサイトです。検索もありますがスクロールして見るように最適化されているので、アイデアが思い浮かばなかったり、仕事の休憩時間などにさらっと見ていい刺激をもらいましょう。個人的にはかなり好きなサイトです。

定番なサイトから少しマニアックなサイトまで紹介出来たかなと思っています。他にもたくさんの参考サイトがあるので皆さんも自分のお気に入りのサイトを見つけてユーザーの満足度を高められるようなデザインを考えてくださいね!